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【孤独のグルメ】シーズン5 第9話「千葉県いすみ市大原のブタ肉塩焼きライスとミックスフライ」に登場するお店「源氏食堂」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン5の第9話「千葉県いすみ市大原のブタ肉塩焼きライスとミックスフライ」に登場する「源氏食堂」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season5【第9話】千葉県いすみ市大原のブタ肉塩焼きライスとミックスフライ

(出典:カルグクスさんの写真)

孤独のグルメ Season5:
第9話「千葉県いすみ市大原のブタ肉塩焼きライスとミックスフライ
2015年11月27日放送

あらすじ

「・・・漁港の匂い・・・空気・・・声・・・活気・・・」 
 千葉の大原漁港で哀愁に浸る井之頭五郎(松重豊)。販売所で伊勢海老が隣の食堂で食べられると勧められそそられるが、まずは仕事と断念し大原駅に戻り、冷凍みかんを買っていすみ鉄道に乗り込んだ。
 今回五郎は、移住者お試し用住居の内装トータルコーディネートをお願いされていた。市職員の山崎(塚地武雅)に国吉駅で迎えられ、ログハウスのような古民家へ。地元育ちに完全に見えた山崎だが、実は移住組だという。生まれも育ちも東京は渋谷、未だに都会っぽさが抜けない、と自分で言うのだが…「でも、ほんと移ってきて良かったですよ。凄く体調がよくなったし、何といっても食べ物が旨い!」
 その言葉に突如お腹がすいてくる五郎。急ぎ仕事をすませると大原駅に戻り、海鮮が食べられる店を探すがなかなか見つからない。その時ふと「いすみ産豚肉」という看板が目に入る。社長が店番をしていた。ショーケースに『いすみ産 豚こま』のPOP。「・・・いすみ豚・・・でも今の俺にはアウトオブ眼中だ・・・」そんなことを思うが、隣にある『大衆食堂』の暖簾が目に入った。海鮮はなさそうなものの、空腹が限界に達していた五郎は意を決してその店に入る。
 年配の男性店員がしている長めの金のネックレスが気になりつつ、ブタ肉塩焼ライスの上とイカとメンチのミックスフライを頼む。もはやステーキと言ってもいいその厚さと旨さに感動する五郎だった。 

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

松重 豊
塚地武雅
有薗芳記

ロケ地となったお店「源氏食堂」とは

(出典:onsakuさんの写真)

外房線・いすみ鉄道「大原駅」より徒歩1分のところにあります。お肉屋さんが行っている定食屋です。

「源氏食堂」の口コミ

食べログ評価3.53の人気店(2019年2月27日時点)。精肉店が行う定食屋ならでは美味しいお肉を扱うメニュー。お肉の美味しさに定評があります。五郎さんが食べた「ブタ肉塩焼きライス」以外にもカツカレーも人気の一品。

お店情報「源氏食堂」

(「食べログ」より引用)