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【孤独のグルメ】シーズン6 第4話「東京都東大和市の上タンシオとカイノミ」に登場するお店「翠苑」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン6の第4話「東京都東大和市の上タンシオとカイノミ」に登場する「翠苑」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season6【第4話】東京都東大和市の上タンシオとカイノミ

(出典:食べログ riringo97さんの写真)

孤独のグルメ Season6:
第4話「東京都東大和市の上タンシオとカイノミ」
2017年4月28日放送

あらすじ

仕事で国分寺まで来た井之頭五郎は、東大和市のあるカーテンの店に立ち寄った。店主で知り合いの村山真理子(手塚理美)が足を骨折したというのだ。真理子は、松葉杖をつき痛々しい姿を見せるも、五郎が持ってきた花束を見て思わず表情を緩める。そこに真理子の中学3年生になった息子・武(福地叶成)が現れる。受験間近なのに遊びに行こうとするのを真理子が注意しても「肉食いたい!」と言って出て行ってしまうのだった。
真理子の店を出た後、ふと、もし俺にあんな息子がいたら…などと思いながら歩いていたら、お腹がすいてきた。店を探して歩いていると焼き肉店「翠苑」の看板が目に入り、迷わず店内に入る。
席につき、ふと壁を見ると【看板娘「みゆ」がいましたらぜひ!なんでも聞いてください!】【タン塩看板娘の大好物です。命をかけるほど美味しいです】の文字。五郎は早速、メニューに書かれている「アゴ」など意味がわからないものを尋ねてみると、みゆ(白石聖)はハキハキ答えてくれた。
五郎は上タンシオ、カイノミ、アゴ、サニーレタス・サンチュセットとウーロン茶を注文する。タンシオはしっかり焼いた方が柔らかくておいしい、という張り紙に気づき、半信半疑で良く焼いてみると、なるほどおいしい。その後「ライスの中」と「韓国のりセット」と「ザブトン」を追加。心行くまで焼き肉を食べた五郎は、幸福感を抱きながら、帰路についた。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

松重 豊
手塚理美
白石聖

ロケ地となったお店「翠苑」とは

(出典:食べログ ちー&りーさんの写真)

西武拝島線「東大和市駅」より徒歩10分のところ。東大和病院の前にあります。

「翠苑」の口コミ

食べログ評価3.11の焼肉店。味付けされたお肉なので、焼いた後タレにつけずそのまま食べても美味しいと評判です。お値段の割に量が多めでコスパの良さがうれしいところ。個人店らしい親しみやすい雰囲気のお店です。

お店情報「翠苑」

(「食べログ」より引用)