孤独のグルメ

【孤独のグルメ】シーズン9 第6話「東京都豊島区南長崎の肉とナスの醤油炒め定食と鳥唐揚げ」に登場する店「割烹・定食 さがら」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン9の第6話「東京都豊島区南長崎の肉とナスの醤油炒め定食と鳥唐揚げ」に登場する、「割烹・定食 さがら」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season9【第6話】東京都豊島区南長崎の肉とナスの醤油炒め定食と鳥唐揚げ

孤独のグルメ Season9:
第6話「東京都豊島区南長崎の肉とナスの醤油炒め定食と鳥唐揚げ」
2021年8月13日放送

あらすじ

仕事で落合南長崎にやってきた井之頭五郎(松重豊)。今回の商談相手のアプリ開発会社CEOの森本(日向丈)はカタカナやビジネス用語を混ぜるタイプの人であった。いまだガラケーを使っている五郎からしたら、新しい言葉やシステムにはついていけるわけもなく、話が噛み合わない。商談を終えると五郎は疲労ですっかり空腹になっていた。そこで五郎は新しいシステムや言葉にごまかされないまっとうな食事で空腹を満たすことに。路地で迷っていると、目の前に現れたのはKPでもTSでもなく雰囲気「良」の【割烹・定食】の文字。五郎は探していた真っ当な食事がここにあると、悩むことなく定食さがらへ足を踏み入れる。中に入ると威勢のいい店員(水橋研二)に案内されメニューを開く。五郎はセットメニューの数の多さに思わず声が出る。常連の芸人客(アイデンティティ)など他の客が次々と注文していく。五郎はランチマラソンの周回遅れになるとたくさんの選択肢から「肉となすの醤油炒め定食」と「鳥唐揚げ」を注文。噛むほどに旨味が出てくるナスと肉を一緒に食べ、ご飯で追いかける。日常の奇跡にも思える醤油ダレに感動しつつ、唐揚げに手を伸ばす。マヨネーズをつけたりアレンジしつつも何度口に入れてもおいしく懐かしい味に箸が止まらずあっという間に食べきる。さらに、あるとついつい頼んでしまう「冷やし中華」を追加注文。お酢をたくさんかけ、胃袋が大熱狂の中しっかり食べ切り、南長崎ランチマラソンを終えて退店する。いつの間にか東長崎の方まで来ていたことに気づき、以前行ったせきざわ食堂を思い出し、気になった五郎はお店を目指して歩く。近所のおばさんに茨城に移転したことを聞き、追想にふけつつ駅に向かう五郎であった。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

水橋研二
日向丈
田島直弥
見浦彰彦(アイデンティティ)

ロケ地となった「割烹・定食 さがら」とは

(引用:食べログ five_nightsさんの写真)

東長崎駅から徒歩5分のところにある「割烹・定食 さがら」。昔ながらの定食屋という雰囲気が漂う人気店です。メニュー数が多いのも特徴。

「割烹・定食 さがら」の口コミ

食べログ評価3.47のお店(2024年5月12日時点)。どの料理も美味しく、ボリューム満点でコスパが良いと評判です。

お店情報

関連ランキング:食堂 | 東長崎駅落合南長崎駅

(「食べログ」より引用)