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【孤独のグルメ】シーズン1 第10話「豊島区 東長崎のしょうが焼目玉丼」に登場するお店「せきざわ食堂(現:キッチンSALA)」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン1の第10話に登場する「豊島区 東長崎のしょうが焼目玉丼」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/監督

原作: 『孤独のグルメ』作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
脚本: 田口佳宏、板坂 尚
監督: 溝口憲司、宝来忠昭
音楽: 久住昌之
Pick & Lips(フクムラサトシ 河野文彦)、Shake、栗木健、戸田高弘

Season1【第10話】豊島区 東長崎のしょうが焼目玉丼

(出典:ぴじきさんの投稿)

孤独のグルメ Season1:
第10話「豊島区 東長崎のしょうが焼目玉丼」
2012年3月7日放送

あらすじ

井之頭五郎は東長崎駅近くの喫茶店で、業界人の安田に呼ばれて、映画の小道具に使う皿の相談を受けた。
「ピッと・・・ズバッと・・・シュッとして・・・」
安田の言っていることが理解できない五郎だった。
その後、近くの公園を歩くとそこは学生の街、思い思いに過ごしている学生たちがいた。
そのうちお腹がすいてきた五郎は、この町に来てはじめに目に付いた定食屋さんに入る。
飾らない雰囲気にいい予感。
メニューを見ると、
アジフライ定食410円
チャーハン380円
ポテトサラダ120円
などなど、驚きの安さが続く。
さすが学生の街だった。
五郎は調子に乗って肉じゃが、ウインナーフライ、ポテトサラダにしょうが焼目玉丼まで頼んでしまう。
その手作り感満載の美味しい味に、また今日もすべて食べつくし満足する五郎だった。

出演者

松重 豊 (井之頭 五郎)
松居直美 (八百屋さんの奥さん)

ロケ地となったお店「せきざわ食堂」について

(出典;B級めしのまーちんさんの投稿)

残念ながら、「せきざわ食堂」は2014年5月29日に閉店しました。

ですが、2014年7月31日に「キッチンSALA(サラ)」と店名を変更して、茨城県の鹿島に移転されました。

どうやら代替りをし、息子さんがお店を開きました。

(出典:a-yam56さんの投稿)
https://twitter.com/hayato_musashi/status/977508878630793217?s=21

「せきざわ食堂」と「キッチンSALA」の口コミ

「せきざわ食堂」は、食べログ評価3.16の人気店でした。(※2018年12月29日現在)

移転後の「キッチンSALA」でも、変わらずのコスパの良さに評判のお店となっております。食べログ評価は3.05です。(※2018年12月29日現在)

https://twitter.com/cross_283/status/969891632630849537?s=21

お店情報「せきざわ食堂」

※現在閉店しております。

(「食べログ」より引用)

お店情報「キッチンSALA」

(「食べログ」より引用)