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【孤独のグルメ】シーズン1 第8話「神奈川県 川崎市 八丁啜の一人焼肉」に登場するお店「つるや」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン1の第8話に登場する「神奈川県 川崎市 八丁啜の一人焼肉」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/監督

原作: 『孤独のグルメ』作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
脚本: 田口佳宏、板坂 尚
監督: 溝口憲司、宝来忠昭
音楽: 久住昌之
Pick & Lips(フクムラサトシ 河野文彦)、Shake、栗木健、戸田高弘

Season1【第8話】神奈川県 川崎市 八丁啜の一人焼肉

(出典;ちいたろこさんの投稿)

孤独のグルメ Season1:
第8話「神奈川県 川崎市 八丁啜の一人焼肉」
2012年2月22日放送

あらすじ

井之頭五郎は愛車でお得意様を空港まで送った帰り、ふと川崎に立ち寄る。
そこ一帯は工場が広がっている。
黙々と煙を出す煙突。なぜか五郎の心は癒されるのだった。
そのうちお腹のすいてきた五郎が八丁畷の町をぶらついていると、ふと一軒の焼肉屋に無性に惹かれた。しかし残念ながら満員。仕方なく、また町を歩いてみるがなかなか心がきまらない。それでUターンし、先ほどの焼肉屋さんの前まで来た時、ちょうどお店から韓流アイドル風の少年が出て来た。
「焼き肉サイコー!」
どうにも引きつけられる笑顔に、美味しさの真実を見出す五郎だった。
店に入ると、手前のカウンター席が空いていた。
よかった。
ほっとするのもつかの間、息もつかずに「カルビ・ハラミ・コプチャン」などを頼む五郎だった。
まず出てきたのが、お通しの「キャベツ」ドレッシングで食べるのだが、なぜかこれがうまい。
そんなことをしているうちに、お肉が出来てきた。
一人に一つの焼網。贅沢だが、実は肉を載せたり食べたりひっくり返したり、ご飯も食べたり大変だ。
うっかり野菜を焦がしてしまい、つかの間傷心を味わうも、
お店の雰囲気にのせられ、ジンギスカンまで頼んでしまう始末。
「ウォ~ン!」雄たけびを上げながら食べ続ける五郎は、すでに川崎の人間火力発電所だった。

出演者

松重 豊 (井之頭 五郎)
アレン・キボム (韓流アイドル風の青年)

ロケ地となったお店「焼肉ジンギスカン つるや」について

(出典:9ossan9さんの投稿)

昔ながらの地元に愛されている焼肉店。孤独のグルメで取り上げられて、ますます人気となりまりました。

「焼肉ジンギスカン つるや」の口コミ

行列のできる有名店。ホスピタリティの良さに定評があります。食べログ評価3.54の人気店。(※2018年12月30日現在)

https://twitter.com/moriwaki0801/status/978577841712381952?s=21

お店情報「焼肉ジンギスカン つるや」

(食べログより引用)