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【孤独のグルメ】シーズン5 第3話「杉並区西荻窪のラム肉とハンバーグと野菜のクスクス」に登場するお店「タムタム」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン5の第3話「杉並区西荻窪のラム肉とハンバーグと野菜のクスクス」に登場する「タムタム」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season5【第3話】杉並区西荻窪のラム肉とハンバーグと野菜のクスクス

(出典:roadsterjl2さんの写真)
(出典:roadsterjl2さんの写真)

孤独のグルメ Season5:
第3話「杉並区西荻窪のラム肉とハンバーグと野菜のクスクス」
2015年10月16日放送

あらすじ

中央線西荻窪の駅を出てくる井之頭五郎(松重豊)。先輩(角田信郎)に呼ばれたのだ。飲み屋が並ぶ路地を歩いていて、昔よくこの辺りに呼び出されたことをふと思い出していると、なんと目の前で先輩が昼間から飲んでいた。「どうだお前も一杯」と飲めないのを分かっているのに勧める先輩とそこを後にし、ペルシャ絨毯屋に向かうと婚約者の幸子(甲斐まり恵)を紹介されるが、幸子は傍に先輩を連れて行き、「なんで二人が暮らす家のことを他人に意見聞こうとするのよ」と小言を言っている。五郎は空気を読み、一声かけてそそくさとその場を去った。
 妙な気を使って腹が減った五郎は店を探す。飲み屋街を抜けて線路脇の道を歩いていくと、赤い国旗があるお店が。引き寄せられるようにいくと、「tam tamu」というモロッコ料理の店だった。「独自の食文化・・ヘルシーかつ食欲をそそる料理・・いいじゃないか」と入る。見慣れない料理名に戸惑いながらも、ハリラスープのハーフサイズと、卵のブリックとラム肉のハンバーグ、野菜のクスクスを頼む。飲み物はミントティーを頼むと、店主の女性(伊藤かずえ)に砂糖を入れることを勧められ試すことに。店員は店長一人。店内は狭めなものの予約客が次々にやってきて心配する五郎だが、入れ替わり立ち代り二人の姉妹がやってきて店を手伝う姿を見て安心する。
 続々料理がやってくる。ブリックにレモンをかけナイフで真ん中を割ると中からジワーッと卵の黄身が流れ出し、勧められるまま手で頬張る。野菜のクスクスは途中ハリッサを混ぜて食べてみると後から刺激がやってきてなんとも言えない。すべて堪能、満足して帰路につく五郎だった。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

松重 豊
伊藤かずえ
角田信朗

ロケ地となったお店「タムタム」とは

(出典:ガレットブルトンヌさんの写真)

「西荻窪駅」より徒歩7分のところにあります。
基本は夜のみの営業で、ランチは要予約。4名以上の予約がある場合のみ昼の営業をしております。

「タムタム」の口コミ

食べログ評価3.54の人気店(2019年2月21日時点)。珍しいモロッコ料理が食べられます。

お店情報「タムタム」について

(「食べログ」より引用)