孤独のグルメ

【孤独のグルメ】シーズン7 第5話「埼荒川区三河島の緑と赤の麻婆豆腐」に登場するお店「眞実一路(しんじついちろ)」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン7の第5話「荒川区三河島の緑と赤の麻婆豆腐」に登場する、麻婆豆腐専門店「眞実一路(しんじついちろ)」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season7【第5話】荒川区三河島の緑と赤の麻婆豆腐

(出典:食べログ Jeridさんの写真)

孤独のグルメ Season7:
第5話「荒川区三河島の緑と赤の麻婆豆腐」
2018年5月4日放送

あらすじ

三河島駅周辺の商店街を闊歩していた井之頭五郎(松重豊)は、思わず焼き鳥店の前で足を止める。 そこには店主と客が談笑する昔ながらの光景が。五郎は店先で焼き鳥を美味しそうに頬張る男の子を見つめてしまいそんな五郎に男の子は焼き鳥を差し出し危うく手を伸ばそうとするが…そこは大人の対応、後ろ髪をひかれながらも商談先へと向かう。

この日向かったのは商店街のとある空き店舗。 ここでお菓子の量り売りの店を出そうとしている杉本(中山忍)からの依頼で子供も来れるお店を作りたいと内装デザインの依頼だった。

商談も終わり帰り支度をしていると、杉本から渡されたのは「キムチ」近くに美味しい専門店もあると五郎の頭の中は韓国モードに…。 キムチ片手に大通りに歩を進めた五郎は専門店で新たなキムチを追加購入し、改めてお腹を満たしてくれるお店を探すことに。

路地裏を歩いていた五郎は『麻婆豆腐専門店』と書かれた軒屋根を発見する。韓国モードだった五郎だが麻婆一筋の心意気にシビれ店内に入ると、若そうな店主(岡田義徳)がひとり。 辛さが5段階あるこの店の麻婆豆腐は、通常の赤だけでなく、白、黒、緑、燻製があり麻婆以外のメニューも豊富。

悩み五郎が選んだのは「ザーサイのネギ生姜合え」と「ワンタン入り滋養スープ」 さらに「海老と大葉のハルマキ」と「豚ヒレと野菜の五目ハルマキ」麻婆豆腐は野菜ベースの「緑の麻婆」に決めた。色押しのメニューの中から選んだ中国茶は「白茶」を選択する。

中国茶の奥深しさに困惑されながらも出てきた料理や 「緑の麻婆」 を堪能していたが、他のお客が頼んだ「赤の麻婆豆腐」の迫力に我慢しきれず「赤」も追加注文してしまう。麻婆豆腐2種類を食べきり満足して三河島を後にするのだった。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

中山忍
岡田義徳

ロケ地となったお店・麻婆豆腐専門店「眞実一路(しんじついちろ)」とは

三河島駅から徒歩で約5分。裏道にある小さめのお店で、亭主がワンオペで仕切っています。

麻婆豆腐は、白・黒・緑・くんせい・そして五味一体の5種類のメニューが揃います。また麻婆豆腐の他にも様々なフードメニューがあるので、夜はお酒を飲みながらおつまみも楽しめます。

(出典:食べログ ジェームズオオクボさんの写真)

麻婆豆腐専門店「眞実一路(しんじついちろ)」の口コミ

食べログ評価3.53のお店(2024年4月15日時点)。美味しい上に、量は多めとコスパの良さも⚪︎なお店です。

お店情報

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(「食べログ」より引用)

※要予約です。