孤独のグルメ

【孤独のグルメ】シーズン7 第3話「東京都港区南麻布のチョリソのケソフンディードと鶏肉のピピアンベルデ」に登場するお店「サルシータ」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン7の第3話「東京都港区南麻布のチョリソのケソフンディードと鶏肉のピピアンベルデ」に登場する、メキシコ料理店「サルシータ」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season7【第3話】東京都港区南麻布のチョリソのケソフンディードと鶏肉のピピアンベルデ

孤独のグルメ Season7:
第3話「東京都港区南麻布のチョリソのケソフンディードと鶏肉のピピアンベルデ」
2018年4月20日放送

あらすじ

井之頭五郎(松重豊)は、久しぶりに広尾駅に降り立った。垢抜けた街並みの中に、以前見かけた銭湯を見つけホッとする。そのままグローバルキッズスクールへ。そこでは外国人の子供達がたくさん遊んでいた。クライアントの山本キャサリン(豊田エリー)は、毎月開いている誕生日パーティーのプレゼントに、誕生日の子が生まれた国のアンティークトイをプレゼントしたいので、探してほしいと言う。五郎が誕生日の子たちのことを尋ねたりしていると、子供たちがお腹が空いたと騒ぎ出した。その光景を見ているうちにお腹がすいてきた五郎は、仕事を終えるとすぐに店を探し出すが、その近辺ではなかなか見つからない。しばらくして半地下のメキシコ料理店を見つけ、入ってみる。

テキーラを飲んで陽気な客を横目に、五郎は席に着きメニューを見ると、聞いたことのないカタカナ料理名の羅列に混乱するが、なんとか想像して注文した。しばらくしてソペスとメキシカンレモネードを店員(渡部豪太)が運んできた。ソペスはタルトに具材がたくさん入っていて、メキシコ風おかずタルトというところだろうか。その後、ユカタン風チキンとライムスープが登場。アボカド、トマト、パクチー、チップスまで入って具沢山だが味はすっきり。くせになりそうなスープだった。

次に出てきたズッキーニのプディンは、超ふわトロ。一言で言えばメキシカン茶碗蒸しだ。シンプルな美味しさに感激の五郎。チョリソのケソフンディードは、チーズがグツグツ。トルティアで巻いて食べると期待通り、大満足の味だった。

最後に鶏肉のピピアンヴェルテを追加で注文する。アメリカのかぼちゃの種をベースに緑のトマトと唐辛子を加えたソースは、食べたことのない美味しい味だった。

なんだか名前が難しい料理だったが、大満足の五郎だった。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

渡部豪太
豊田エリー

ロケ地となったお店「サルシータ」とは

広尾駅から徒歩1分とアクセスが良いお店です。カラフルで可愛らしい店内で、メキシコ料理を味わえます。

(引用:食べログ お店からの公式写真)

ドリンクもフードも種類豊富。本場のメキシカンを味わえます。

「サルシータ」の口コミ

食べログ評価3.55のお店(2024年4月10日時点)。気軽にメキシコ料理が楽しめ、コスパも良く美味しいと評判の高いお店です。

お店情報

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(「食べログ」より引用)