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【孤独のグルメ】シーズン5 第11話「埼玉県越谷市せんげん台のカキのムニエルとアメリカンソースのオムライス」に登場するお店「厨 Sawa (くりや) 」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン5の第11話「埼玉県越谷市せんげん台のカキのムニエルとアメリカンソースのオムライス」に登場する「厨 Sawa (くりや)」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season5【第11話】埼玉県越谷市せんげん台のカキのムニエルとアメリカンソースのオムライス

(出典:roadsterjl2さんの写真)
(出典:roadsterjl2さんの写真)

孤独のグルメ Season5:
第11話「埼玉県越谷市せんげん台のカキのムニエルとアメリカンソースのオムライス」
2015年12月11日放送

あらすじ

井之頭五郎(松重豊)が東武伊勢崎線のせんげん台駅を降りてくると、「かすかべ湯元温泉」の看板が目に入る。ここは温泉街なのか?と思うも周囲を見渡しても温泉らしき建物はない。走っている自転車が多いなあと思いながら、住宅街を歩いていく五郎。3階建てというヒントで、普通の住宅に見える洋食店に間違って入りそうになったりと少々迷いながらも、本日のクライアントのカラオケスナックへたどり着いた。
「ここ、温泉街じゃないから」ママ(YOU)が五郎の心を見透かしたように言い当て、ドキッとする。その後もいちいち五郎のことを言い当てるので気味悪くなってきた。しかし五郎が商品リストを見せると、一番のお薦めを「この三つ目でしょ?」と指したがそれは間違えだった。やっぱり単なる感だとほっとする五郎。
 カラオケ店を出るとお腹がすいた五郎は、先ほど見つけた洋食屋の看板文字「シチュー」を思い出した。素通りしそうなおとなしすぎる外観だが、何とか見つけて「厨Sawa」という店に入ると、そこは「美味しそう」という歓喜の声が舞っていた。五郎はどれも美味しそうなメニューに迷うが、周囲が食べているものも確認し、カキのムニエル、アメリカンソースのオムライス、ブルスケッタにお酢のドリンクの水割りを注文する。
 やがてお酢のドリンク、ブルスケッタがやって来て堪能していると、周囲のお客たちにもビーフシチュー、トマトシチュー、ドリアなど、どれも美味しそうなものが続々登場。クリームシチューにはなんと醤油を一垂らしすると美味しいとお店のお母さん(重田千穂子)と息子さん(前野朋哉)に勧められ、試した客が美味しいと唸った。そんな時カキのムニエルが運ばれてきた。「この香り!ヤバすぎるっしょ・・・」焦がしバターのソースの香りがどうにも堪らない。レモンを絞りカキを食べつくすと、パンを注文し、ソースに付けてきれいに食べる。その後、アメリカンソースのオムライスが登場。「海のない埼玉で、よもやこんなに美味しいシーフードランチが出来るとは・・・」五郎はご飯を食べ終わると、またもパンをソースに付けて食べ、あまりの美味しさにお皿をピッカピカにしてしまった。周囲がデザートを頼んでいるのに載せられ五郎も自家製ババロアまで頼み完食。ひっそりとした佇まいの店に隠された美味しさに、たまげた五郎だった。 

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

松重 豊
YOU
重田千穂子
前野朋哉

ロケ地となったお店「厨 Sawa」とは

(出典:takefourさんの写真)

東武伊勢崎線「せんげん台駅」西口下車より徒歩約7分のところにあります。

「厨 Sawa」の口コミ

食べログ評価3.14の家庭的な洋食屋さん(2019年3月1日時点)。オムライスは絶品です。

お店情報「厨 Sawa」

(「食べログ」より引用)