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【孤独のグルメ】シーズン1 第3話「豊島区 池袋の汁なし担々麺」に登場するお店「中国家庭料理 楊 2号店」まとめ。

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン1の第3話「豊島区 池袋の汁なし担々麺」に登場する「中国家庭料理 楊 2号店」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/監督

原作: 『孤独のグルメ』作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
脚本: 田口佳宏、板坂 尚
監督: 溝口憲司、宝来忠昭
音楽: 久住昌之
Pick & Lips(フクムラサトシ 河野文彦)、Shake、栗木健、戸田高弘

Season1【第3話】豊島区 池袋の汁なし担々麺

(出典:辣油は飲み物さんの写真)

孤独のグルメ Season1:
第3話「豊島区 池袋の汁なし担々麺」
2012年1月18日放送

あらすじ

池袋のマンションギャラリーに呼ばれた五郎は、池袋駅前で怪しげな雰囲気の男にティッシュを渡される。マンションギャラリーでは美しいスタッフに迎えられ、ひと時の幸せを感じる五郎だったが、そこには鬼の上司がにらみをきかせていた。
その後、お腹がすいた五郎は池袋をさまよい歩く。ふと気付くとそこは中華激戦区だった。
その中で五郎がなぜか吸い寄せられ入った一軒の店。メニューの中で惹かれた「焼餃子」と「拌三絲(バンサンスー)」、そして周囲の客達が食べている「汁なし担々麺」を注文する。
焼き餃子と拌三絲を堪能していると、汁なし担々麺を食べている客達がみなヒィーッと悲鳴を上げ始めた!とんでもないものを頼んでしまったのか…そんなことを思いながら汁なし担々麺を一口食べるとその旨さに戦慄が…
しかし次の瞬間、山椒のしびれに悶絶、なのにその美味しさに全く手を止められない五郎だった。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

松重 豊 … 井之頭 五郎
有賀さつき … モデルルーム店長

ロケ地となったお店「中国家庭料理 楊 2号店」について

池袋駅から徒歩1分にあるお店。

(出典:ラーメンマンジュニアさんの写真)

中国家庭料理 楊 2号店」の口コミ

食べログ評価3.59の人気店(2019年1月7日現在)。
行列のできるおお店で、「孤独のグルメ」以外にも数多くのメディアに紹介されている有名店です。汁なし担々麺のモチモチとした麺に、痺れる山椒の旨さが評判です。また、餃子も人気の高いメニューです。

お店情報「中国家庭料理 楊 2号店

(食べログより引用)