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【孤独のグルメ】シーズン6 第7話「東京都渋谷区道玄坂の皿うどんと春巻」に登場するお店「長崎飯店 渋谷店 (ながさきはんてん)」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン6の第7話「東京都渋谷区道玄坂の皿うどんと春巻」に登場する「長崎飯店 渋谷店」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season6【第7話】東京都渋谷区道玄坂の皿うどんと春巻

(出典:食べログ ガレットブルトンヌさんの写真)

孤独のグルメ Season6:
第7話「東京都渋谷区道玄坂の皿うどんと春巻」
2017年5月19日放送

あらすじ

商談のため渋谷のクラブを訪ねた井之頭五郎(松重豊)は、大音量の音楽、ミラーボール、ムービングライトという慣れない空間に戸惑う。店長の冴島(窪塚俊介)との打ち合わせも、絵に描いたような若者言葉でリアクションするいかついスタッフに囲まれやりづらい。どっと疲れたせいで空腹になった五郎は店を探すが、入ろうと思う店がなかなか見つからない。「もう俺の来るとこじゃないのか」そんなことを思いかけたその時、道玄坂の小さな路地にシブイ佇まいの「長崎飯店」を見つけた。かつての渋谷を思い起こさせる佇まい…ショーケースに並ぶ、皿うどんや中華メニュー…心躍らせ中へ入ると、若女将(川上麻衣子)に勧められるまま丸い回転テーブルに座った。五郎は皿うどんに「軟麺」という見慣れない文字を見つけ、それと春巻きも注文する。
しっかりした太麺の「皿うどん 柔麺」をすすり、またソースもかけて長崎の味に浸った五郎だったが、さらに長崎味を求め「特製ちゃんぽん 麺少なめ」を追加。皿うどんとはまた違う味わいにすっかり魅了された五郎だった。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

松重 豊
川上麻衣子
窪塚俊介

ロケ地となったお店「長崎飯店 渋谷店」とは

(出典:食べログ y_recさんの写真)

1975年5月創業の中華料理店。

交通アクセス

・京王井の頭線「渋谷駅」西口より徒歩2分
・東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線「渋谷駅」より徒歩3分
・JR山手線・東京メトロ銀座線「渋谷駅」より徒歩5分
・東京メトロ副都心線・東急東横線「渋谷駅」より徒歩7分

「長崎飯店 渋谷店」の口コミ

食べログ評価3.54の人気店。五郎さんも食べた皿うどんや、ちゃんぽんが人気のお店です。ボリュームたっぷり。お酢やウスターソースで味変しながら楽しむことが出来ます。

お店情報「長崎飯店 渋谷店」

(「食べログ」より引用)