大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン3の第11話「新潟県十日町市 ドライブインの牛肉の煮込みと五目釜めし」に登場する「峠の茶屋 蔵(とうげのちゃや くら)」をご紹介します。
孤独のグルメとは
人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。
番組内容
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
(「孤独のグルメ」公式HPより引用)
原作/脚本/音楽
原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘
Season3【第11話】新潟県十日町市 ドライブインの牛肉の煮込みと五目釜めし
孤独のグルメ Season3:
第11話「新潟県十日町市 ドライブインの牛肉の煮込みと五目釜めし」
2013年9月18日放送
あらすじ
久々遠出の五郎。新潟十日町で愛車のBMWでやってきた。
(「孤独のグルメ」公式HPより引用)
駅前をぶらついていて、目に付いた「木村屋」というお菓子やに入る。
「あさささ」と書いていあるお菓子がある。失敗しちゃった時に言うそうだ。
「だんだんどうも」というお菓子とともに、購入し、食すと「脱皮する家」に向かう。
待っていた大熊と仕事兼ねて団欒。築150年の古民家を2年半かけて彫刻刀で彫り、脱皮させたのだそう。最後に輸入雑貨の販売会のお手伝いという今回の目的の商談も終わり、勧められた星峠の棚田に向かう。
絶景ポイントから田んぼを見ていると、無性に腹が減った。
BMWを走らせるが、店自体がなかなか見つからない。やっと見つけたドライブインに一か八かと駆け込み、五目釜めしと牛肉の煮込みを頼む。あまりの米の美味しさに、最後に塩にぎりまで頼んでしまう五郎だった。 。
出演者
松重 豊 … 井之頭 五郎
小倉久寛 … 大熊
久住昌之(ふらっとQUSUMIコーナー)
ロケ地となったお店「峠の茶屋 蔵(とうげのちゃや くら)」について
1990年オープン。
「峠の茶屋 蔵(とうげのちゃや くら)」の口コミ
食べログ評価3.34の人気店(2019年2月4日時点)。美味しいと評判で、土日になると県外からもお客が来る人気店です。
お店情報「峠の茶屋 蔵(とうげのちゃや くら)」
(「食べログ」より引用)