大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン7の第4話「群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き」に登場する、「一番」をご紹介します。
孤独のグルメとは
人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。
番組内容
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
(「孤独のグルメ」公式HPより引用)
原作/脚本/音楽
原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健
Season7【第4話】群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き
孤独のグルメ Season7:
第4話「群馬県甘楽郡下仁田町のタンメンと豚すき焼き」
2018年4月27日放送
あらすじ
仕事で群馬県の下仁田駅に降り立った井之頭五郎(松重豊)。早く着いてしまったため、昭和レトロな街並みを歩くことに。しばらく歩くと渋い面構えの中華料理店(一番)を発見する!
仕事前なのに思わず雰囲気と空腹で店内へ…。
五郎は ひと目で“うまい”とわかるタンメンと餃子を注文し 店員の沼田(戸塚純貴)が運んできた。空腹を満たした五郎が向かったのは、インテリアを任されたカフェの下見。大正時代のレンガ倉庫を改装して店舗にするのだという話を聞きながら、五郎はその雰囲気を確かめる。
ひと通り確認を終えた五郎は一路東京へ戻るため下仁田駅に向かうが次の電車は30分後だと車掌(正名僕造)に聞き、ベンチで寝入ってしまいさらに電車を乗り過ごすことに。トラブルに負けじと、晩飯を食べて帰ることにした五郎。頭に浮かんだのは、タンメンと餃子を食べた中華料理屋【一番】の隣にあったすき焼き店「コロムビア」だ。早速向かうが、店内は不思議な内装でスナックの様なカウンターに旅館のような大広間…。そんな空間で、五郎は下仁田では一般的だという豚のすき焼きを注文し旨甘の焼ネギと豚肉のすき焼きを堪能する。
締めは鉄鍋に残った割り下と玉子をご飯に絡め一気にかっこみ至福の時を過ごす。
(「孤独のグルメ」公式HPより引用)
出演者
正名僕蔵
戸塚純貴
田中聡元
ロケ地となったお店・中華料理店「一番」とは
下仁田駅から徒歩5分、すき焼き店「コロムビア」の隣にあるお店。1人でお店を切り盛りしていてます。なんと餃子は注文を受けてから包んで焼きあげるスタイル。
(引用:食べログ BSS_DANDYSさんの写真)
中華料理店「一番」の口コミ
食べログ評価3.47のお店(2024年4月15日時点)。野菜たっぷりで、あっさりとした上品な味わいのタンメンが食べれると評判です。
お店情報
(「食べログ」より引用)