孤独のグルメ

【孤独のグルメ】シーズン7 第12話「東京都中央区八丁堀のニラ玉ライスとエビチリ」に登場するお店「中華シブヤ」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン7の第12話「東京都中央区八丁堀のニラ玉ライスとエビチリ」に登場する、「中華シブヤ」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season7【第12話】東京都中央区八丁堀のニラ玉ライスとエビチリ

(出典:食べログ きーぼさんの写真)

孤独のグルメ Season7:
第12話「東京都中央区八丁堀のニラ玉ライスとエビチリ」
2018年6月29日放送

あらすじ

京橋で仕事を終え次の目的地・八丁堀へ徒歩で向かう井之頭五郎(松重豊)。
商談相手は八丁堀のライブハウス店長・五十嵐(大友康平)だ。実は4年前、五郎は五十嵐から無茶なオーダーを受けていた。本人は酔って覚えていないというが、今回はどんな無茶ぶりが…?

懐かしい人との商談を終え、五郎は昼食の店探しを始めるが、オフィス街の八丁掘と場所柄もあって高級店ばかり。そんな折、求めていた“庶民めし”にぴったりな中華店【中華シブヤ】を発見する。

大将(角野卓造)らが迎えられて入った店内には、オーソドックスな手書きメニューがズラリ。昼どきでサラリーマンで座席が埋まっていく中、五郎はニラ玉かエビチリか悩んだが 結局両方とエビトーストさらにライスを注文する。

最初に運ばれてきたエビトーストは一口サイズにカットされていて、プリぶりのエビがトーストの上に乗っていたおつまみトーストで美味しく食べていると、ニラ玉が運ばれてくる。
五郎の予想をはるかに超えたニラの量と見た目、そして風味を生かした絶妙なタレの塩梅に五郎んお食欲も加速してゆく。
最後は生姜の効いたエビチリでトーストとエビが重なったが、むしろ贅沢な幸せと食事を楽しむ。

すべての料理をたいらげ後はお会計か、と思いきや今日の五郎はここでさらに追加でチャーシュー麺を オーダーし大将も驚くが、肉系も食べたかった五郎は麺の上の乗ったチャーシューも食べられ大満足する。
ノーヒントでお店の目玉メニューを引き当てた自分をほめ、オフィス街に佇む中華料理店をあとにする。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

大友康平
ザ・スクリーントーンズ
吉田ウーロン太
角野卓造

ロケ地となったお店「中華シブヤ」とは

(引用:食べログ ぽぱいさんの写真)

宝町駅から徒歩2分の、昔ながらの町中華定食屋「中華シブヤ」。
2018年9月末、築地市場の豊洲移転をきっかけに「中華シブヤ」は閉店しました。残念でなりません。

看板メニューはニラ玉。
なんとエスビー食品から、中華シブヤが監修した「町中華 ニラ玉の素」が販売されています。 家庭で「中華シブヤ」の味が楽しめるので、ぜひ試したいですね。

▼「中華シブヤ」のご夫婦がインタビューを受けています。その記事にて、作り方のコツを教えてくれています。必見ですね。
https://www.sbfoods.co.jp/machichuka/blog/chukashibuya

「中華シブヤ」の口コミ

食べログ評価3.54のお店。名物のニラ玉に魅了される方がたくさん!町中華の王道をいくお店だと評判でした。

お店情報

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(「食べログ」より引用)