孤独のグルメ

【孤独のグルメ】シーズン7 第11話「千葉県千葉市の特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き」に登場するお店「えびすや幸町店」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン7の第11話「千葉県千葉市の特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き」に登場する、「えびすや幸町店」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season7【第11話】千葉県千葉市の特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き

(引用:食べログ お店からの公式写真)

孤独のグルメ Season7:
第11話「千葉県千葉市の特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き」
2018年6月22日放送

あらすじ

井之頭五郎(松重豊)の予定はこの日もぎっしりだった。千葉駅近くでひと仕事を終え、すぐに2駅となりの西登戸駅へ移動。商談相手の風貌はインド人でも言葉は関西弁のインド料理店店長・坂田(植野行雄)からの依頼だ。

バイトの不手際で食器をすべて買い直すはめになったのだが、五郎はスパイスの香りに心を奪われてしまい、商談中にも関わらず上の空で…。
カレーの誘惑攻撃にあった五郎は、商談を終えるや否やカレーを注文するが、この日はあいにく定休日。仕方なくインド料理店を出ると、すぐに洋食屋 【味のレストラン えびすや】 の立て看板を発見する。

その懐かしい佇まいに「これを逃す手はない」と店内へ。期待を裏切らないメニューと内容に迷っていると、目に留まったのは大女将(藤田弓子)が運ぶ特製のニンニクスープ。多忙で疲れ切った体にぴったりだと (特製ニンニクスープ)は 即注文決定。そしてメインは肉か魚か…悩んだ末、五郎は魚メニューの(生鮭のバター焼き)と(カニピラフ)を選択。

最初に運ばれてきたニンニクスープを一口たべると、あまりの美味しさに疲れが吹き飛ぶほど、 さらにメニューを見て思いついた五郎は(ガーリックトースト)を追加オーダーし
Wでガーリックパワーを充電する。そこにタルタルに覆われた鮭のバター焼きとカニピラフもそろい大満足と満腹で千葉西登戸をあとにする。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

藤田弓子
小林麻子
植野行雄(デニス)

ロケ地となったお店「えびすや幸町店」とは

老舗日本式洋食「えびすや幸町店」は、千葉みなと駅から徒歩10分、西登戸から徒歩5分に位置します。看板メニューは「にんにくスープ」。王道の洋食メニューを取り揃えています。

(引用:食べログ お店からの公式写真)

「えびすや幸町店」の口コミ

食べログ評価3.54のお店(2024年4月17日時点)。どの料理も美味しく、丁寧な接客対応だと評判が高い人気のお店です。

お店情報

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(「食べログ」より引用)