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【孤独のグルメ】シーズン1 第6話「中野区 鷺ノ宮のロースにんにく焼き」に登場するお店「みやこや」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン1の第6話に登場する「中野区 鷺ノ宮のロースにんにく焼き」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/監督

原作: 『孤独のグルメ』作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
脚本: 田口佳宏、板坂 尚
監督: 溝口憲司、宝来忠昭
音楽: 久住昌之
Pick & Lips(フクムラサトシ 河野文彦)、Shake、栗木健、戸田高弘

Season1【第6話】中野区 鷺ノ宮のロースにんにく焼き

(出典:ミトミえもんさんの写真)

孤独のグルメ Season1:
第6話「中野区 鷺ノ宮のロースにんにく焼き」
2012年2月8日放送

あらすじ

五郎が鷺ノ宮の駅に降り立ったのは、二つの理由があった。
ひとつは店舗改装に当たってのコーディネートの依頼。
もう一つは旧友との再会だった。
旧友吉野は、五郎に輸入雑貨商が何たるかを教えてくれた男だった。
仕事のあと何となくまっすぐに吉野のところに行く気持ちにならず、ふと目に入った和菓子屋に入る五郎。
美味しそうな栗大福をそのままほおばると、元気が出、お土産にいくつか包む。
吉野の店は・・・何とリサイクルショップになっていた。
中に入ると・・・吉野はなんとニューハーフになっていた。
「人を愛することはできても、子供を産むことはできない」
そう言って旅に出ようとしている吉野に、優しく大福を渡す五郎だった。
そうこうしているうちにお腹がすいた五郎は、
近くのとんかつ屋さんに入る。
そこには、昼間から定食やらお酒やら好きなものを食べる常連客が並んでいた。
トンカツとチキンカツの「ミックスカツ定食」をほおばり満足していると、
「にんにく!」という常連客の声。
五郎も負けじとにんにく=ロースにんにく焼を頼む。
また今日も満足しながら食べすぎてしまう五郎だった。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

松重 豊 … 井之頭 五郎
田中要次 … 吉野

ロケ地となったお店とんかつ「みやこや」について

(出典:カルグクスさんの写真)

西武新宿線「鷺ノ宮駅」より徒歩3分にある、昔ながらのとんかつ屋さん。こじんまりとした店内です。

みやこや」の口コミ

食べログ評価3.53の人気店(2019年1月9日時点)。トンカツ店ですので、トンカツの人気はもちろんのこと、TVで紹介されたにんにく焼きも大人気メニューで美味しいと評判です。

https://twitter.com/kahoito044/status/1029302328854163456

お店情報「みやこや

(食べログより引用)