大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン6の第6話「東京都新宿区高田馬場のシャン風 豚高菜漬け炒めと牛スープそば」に登場する「ノング インレイ」をご紹介します。
孤独のグルメとは
人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。
番組内容
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
(「孤独のグルメ」公式HPより引用)
原作/脚本/音楽
原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健
Season6【第6話】東京都新宿区高田馬場のシャン風 豚高菜漬け炒めと牛スープそば
孤独のグルメ Season6:
第6話「東京都新宿区高田馬場のシャン風 豚高菜漬け炒めと牛スープそば」
2017年5月12日放送
あらすじ
井之頭五郎が高田馬場駅に降り立つと、どこからか甘い匂いが…。近くのメロンパン専門店からだったが、食欲をグっとこらえ、今回のクライアントの待つ空手道場へ。到着してすぐに鈴木師範代(高橋努)に声をかけようとするものの、鈴木の鬼のような厳しい声に、稽古が終わるまで静かに待つことにする五郎。
(「孤独のグルメ」公式HPより引用)
稽古が終わって頼まれた品を渡す。鈴木は意中の女性に今日のデートで告白しようとしていて、その時のプレゼントなのだそうだ。稽古中はビビっていた生徒たちが突然強気になり応援し始めた。鈴木は稽古中とうって変わって可愛く照れるのだった。
道場を出ると既に午後3時半。昼食の店を探し始めるが、どこも準備中の時間帯でがっかり。そんな時通し営業をしている「ミャンマー料理・シャン料理ノング・インレイ」を見つけた。
メニューを開き、気になるものを注文してみる。やがてお茶葉サラダ、シャン風豚高菜漬け炒め、もち米が運ばれてきた。
予想外にご飯に合う二品に、思わずもち米をお代わりして共に完食する。すっかりミャンマー味にハマった五郎は「牛スープそば」を追加。テーブルに並ぶミャンマーの調味料で味をカスタマイズしながら大満足で完食。その後デザートが気になり、ミルクティーとイチャクゥエ(揚げパン)を注文。揚げパンをミルクティーにつけながら食べ切り、大満足の五郎だった。
出演者
松重 豊
髙橋努
ロケ地となったお店「ノング インレイ」とは
ミャンマーのシャン料理が味わえるお店。
JR山手線・西武鉄道新宿線「高田馬場駅」早稲田口より徒歩1分、または東京メトロ東西線「高田馬場駅」2出口より徒歩1分のところにあります。
「ノング インレイ」の口コミ
食べログ評価3.58の人気店(2019年3月31日時点)。珍しいミャンマー料理を味わえ、美味しいと評判です。中でも、虫を使った料理が豊富。挑戦してみてはいかがでしょうか。
お店情報「ノング インレイ」
(「食べログ」より引用)