大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン5の第7話「東京都世田谷区千歳船橋のラム肩ロースとラムチョップ」に登場する「まーさん」をご紹介します。
孤独のグルメとは
人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。
録画内容
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
(「孤独のグルメ」公式HPより引用)
原作/脚本/音楽
原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健
Season5【第7話】東京都世田谷区千歳船橋のラム肩ロースとラムチョップ
孤独のグルメ Season5:
第7話「東京都世田谷区千歳船橋のラム肩ロースとラムチョップ」
2015年11月13日放送
あらすじ
之頭五郎は最近忙しい。忙しいのは有難いもののちょっと疲れを感じていた。
(「孤独のグルメ」公式HPより引用)
「なんかパワー系なもの、入れたいなあ…」そんなことを思いながら、知り合いの妹、ヨガインストラクター・斎藤玲(浅見れいな)のいる文化教室へ。今度初めて持つ自分のヨガスタジオの内装を五郎に頼みたいという。嬉しそうな玲を祝福する五郎だった。
帰り際、疲れが取れるポーズを教えられた。帰り道でひっそりやってみると、腹が減った。住宅街を歩いていてジンギスカンの看板を見つける。三角形に近い建物は二方向に入り口がある。「なんか凄いつくりだな…」
店に入り、店長(川野直輝)に案内されカウンター席に座ると、そこには独りでジンギスカンをしている常連たちがいた。常連の吉田(ミッキー・カーチス)の前に「羊のペコリーノチーズ」なるものが登場。吉田は「これ以上、ワインに合うツマミはないね」と、ワイン片手にジンギスカン鍋でそれを焼いている。
五郎はおすすめAセットとせせり、ライスの並、ウーロン茶を頼む。ロースと玉ねぎはタレ、ランプはクミン塩で食べるよう店長に勧められてやってみると、とにかく旨い。止まらなくなった五郎は、ラムチョップと旨口くちロースタレ、羊の薬膳スープ、それにご飯のお替りも頼んでしまう。ラムチョップをいつまでもしゃぶり尽くし、大満足。疲れを忘れた五郎だった。
出演者
松重 豊
ミッキー・カーチス
浅見れいな
川野直輝
ロケ地となったお店「まーさん」とは
小田急線「千歳船橋駅」より徒歩3分のところにある、ジンギスカンのお店。ランチは営業しておらず、ディナーのみです。
「まーさん」の口コミ
食べログ評価3.50の人気店(2019年2月25日時点)。
お店情報「まーさん」
(「食べログ」より引用)