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【孤独のグルメ】シーズン5 第5話「台湾台北市永楽市場の鶏肉飯と乾麺」に登場するお店「永樂担仔麺」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン5の第5話「台湾台北市永楽市場の鶏肉飯と乾麺」に登場する「永樂担仔麺」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season5【第5話】台湾台北市永楽市場の鶏肉飯と乾麺

(出典:デブネコさんの写真)

孤独のグルメ Season5:
第5話「台湾台北市永楽市場の鶏肉飯と乾麺」
2015年10月30日放送

あらすじ

礁渓温泉のホテルを出た井之頭五郎(松重豊)は、アランから頼まれた、フランスで行われるアジア物産イベントの台湾工芸品リサーチのため、国立伝統芸術文化センターへ向かった。そこは、昔の台湾の街並みが広がっていた。筆や茶器を見た後、何やら赤い小さなものが串刺しになっているお菓子が売っているのを見つけ、一本買ってかぶりついてみる。なんとトマトが飴でコーティングされていた。うまかった。喉が渇いた五郎が茶館でお茶を飲んでいると、リュックを背負った男性・劉真一(水間ロン)が話しかけてきた。台湾雑貨のバイヤーをやっているのだという。五郎は真一に迪化街を勧められ、行ってみることにした。
 迪化街は歴史を感じる問屋街だった。「漢方の匂い・・異国情緒・・」カラスミ屋の前を通った途端、お腹が空いてきて、店を探すことに。店員に勧められるまま、永楽市場広場の「永楽小乞」に入る。隣の席のメニューを参考にしながら、「鶏肉飯」と「おかず盛り合わせ」を頼む。いわば台湾ぶっかけご飯と野菜、煮玉子などの美味しさに感動する五郎だが…。まだ食える。店の手前が屋台のようになっている「原味肉飯魯肉飯」という店に入ってみる。「乾麺」と勇気を出して「下水湯」を頼んでみるが、両方とも優しく美味だった。「これで、うまいスイーツがあれば・・・」ショーケースのある「古早味豆花」という店を見つける。豆腐スイーツの店だった。店員が何を言っているかわからないものの適当に頷き、「豆花」のトッピングが完了。出てきたものを店内のテーブルに運ぶと、斜め向かいの席で中年男性・伍郎(ウィンストン・チャオ)が同じようなスイーツを食べている。甘すぎず冷たくて美味しかった。伍郎が先に食べ終わり席を立った時に目があった。笑顔で何か言われたが意味がよくわからず、豆花を食べ続ける五郎だった。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

松重 豊
ウィンストン・チャオ
水間ロン
劉奕兒
高百合

ロケ地となったお店「永樂担仔麺」とは

(出典:tiopepeさんの写真)

「永樂担仔麺」の口コミ

食べログ評価3.06の台湾料理店。安くて美味しいと評判です。

お店情報「永樂担仔麺」

(「食べログ」より引用)