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【孤独のグルメ】シーズン5 第10話「東京都江東区亀戸の純レバ丼」に登場するお店「菜苑(サイエン)」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン5の第10話「東京都江東区亀戸の純レバ丼」に登場する「菜苑(サイエン)」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season5【第10話】東京都江東区亀戸の純レバ丼

(出典:代々木乃助ククルさんの写真)

孤独のグルメ Season5:
第10話「東京都江東区亀戸の純レバ丼」
2015年12月4日放送

あらすじ

師走の忙しい時に五郎は腰を痛めてしまい、何と3日も入院している。仕事が頭から離れずベッドで手帳を広げていると、夕食を運んできた看護師(須藤温子)に止められた。三度の食事だけが楽しみな五郎だが、病院食はやっぱり味が薄くパンチがない。心で文句を言いながらも完食すると、様子を見に来た医師(北村有起哉)が突然「井之頭さんは餃子お好きですか?」と、美味しい餃子の食べ方(酢、胡椒とラー油)をとうとうと話し出す。深夜、餃子が頭から離れず眠れない五郎が廊下を歩いていると、入院している若い男(碓井将大)が携帯で「塩辛」の差し入れを頼んでいた。「塩辛」を連呼するその男の声を聴いていてさらに悶々とするのだった。  寝不足のまま翌日退院した五郎。快復のお礼もかねて亀戸天満宮にお詣りしようとした途端、突然腹が減った。「やんちゃなメシをがつがつ食いたい気分…」そんな時ラーメンの暖簾が見え、思わず入り、カウンターに座る。
まずは餃子を頼む。その後店の壁に貼られたメニューを確認していて「純レバ丼」という文字を見つけた五郎。なんだこれは?と頭をひねっていると、若いカップルが入ってきて2人して純レバ丼を頼んだ。五郎もすかさず乗っかって注文してみる。やがて昨夜夢にまで見た餃子がやって来た。酢と胡椒、ラー油で食べて満足。間もなく刻んだ長ネギの山の皿がやって来たと思ったら、なんとそれが純レバ丼だった。カップルが自撮り棒でネギの山の純レバ丼と写真を撮っているのを横目で睨みつつも、やんちゃな純レバ丼を堪能する五郎だった。 

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

松重 豊
北村有起哉
須藤温子
碓井将大

ロケ地となったお店「菜苑」とは

(出典:超力招来さんの写真)

「錦糸町駅」から徒歩約12分、または「亀戸駅」から徒歩約12分のところにある中華料理店です。

「菜苑」の口コミ

食べログ評価3.59の人気店(2019年2月28日時点)。ネギがたっぷりと山盛りに入った、純レバ丼が人気メニュー。

お店情報「菜苑」

(「食べログ」より引用)