孤独のグルメ

【孤独のグルメ】シーズン7 第6話「千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付定食」に登場するお店「羅甸(ラテン)」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン7の第6話「千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付定食」に登場する、「羅甸(ラテン)」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏、児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

Season7【第6話】千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付定食

(出典:食べログ みったん666さんの写真)

孤独のグルメ Season7:
第6話「千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付定食」
2018年5月11日放送

あらすじ

この日の商談先は千葉県浦安市にあるペットギャラリー、予定より少し早く着いてしまった井之頭五郎(松重豊)。取引先のお店には誰もおらず時間を潰しがてら、あまりの可愛さに思わず手を伸ばし小型犬を愛でていた。

とその時、店長の奥田(ふかわりょう)と店員が店に戻り、五郎は不審者の如く怪しまれてしまうが、なんとか誤解は晴れ優柔不断な店長とも商談は速やかに成立した。

ひと仕事終え空腹になった五郎は、ランチを求めて浦安の街へ繰り出す。

海が近い浦安なら新鮮な魚を扱っているお店があると思い歩を進めるが、お昼に営業をやっていない店ばかりで路頭に迷っていた。そんな折、視線の先に“魚や”と書かれた食事処「羅甸(ラテン)」の看板が目に留まり期待値があがった五郎は店内へ。

大将(日野陽仁)と女将(阿知波悟美)に出迎えられ、早速メニューに目をやると、焼き魚、煮魚、刺身、フライなどさまざまな魚定食が、さらに壁には “ご飯3杯目より有料”と書かれた張り紙を見つけ、おかわり率が尋常じゃなく高いと読んだ五郎の期待度はさらに高まっていく。

サバの味噌煮と銀ダラの煮つけで迷いに迷って五郎が選んだメニューは「銀ダラの煮付けお刺身付けて」と「沖縄産生もずく」 運ばれてきた銀ダラは想像とはおお違いで【真っ黒な岩のような固まり】その見た目に驚かされる。

さらに 一口食べると銀ダラと銀のごはんのラリーが止まらなくなるほどその味の奥深さに驚くことに「マグロ」と「イカ」のお刺身と定食についてくる小鉢。「沖縄産もずく」と共にご飯を2杯一気に食べきってしまう。

最後は皿に残った長年継ぎ足しで成熟された煮つけのタレを半ライスで絡め食べ、大満足で浦安を後にする。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

阿知波悟美
日野陽仁
ふかわりょう

ロケ地となったお店「羅甸(ラテン)」とは

黒々とした「銀鱈の煮付け」のビジュアルがインパクト大な日本料理屋「羅甸」さん。読み方は「ラテン」だそう。浦安駅から徒歩15分のところにあります。

2020年にイートインはやめ、テイクアウトのみに変わりました。

(引用:食べログ ぎゅうぎゅうちゃんさんの写真)

「羅甸(ラテン)」の口コミ

食べログ評価3.46のお店(2024年4月16日時点)。真っ黒な「銀鱈の煮付け」が名物。身は真っ白でホロホロで絶妙な美味しさ。白飯がすすむ味と評判です。

お店情報

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(「食べログ」より引用)