大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン4の第6話「東京都江東区木場のチーズクルチャとラムミトンカレー」に登場する「タンドールバル カマルプール」をご紹介します。
孤独のグルメとは
人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。
番組内容
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
(「孤独のグルメ」公式HPより引用)
原作/脚本/音楽
原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健
Season4【第6話】東京都江東区木場のチーズクルチャとラムミトンカレー
孤独のグルメ Season4:
第6話「東京都江東区木場のチーズクルチャとラムミトンカレー」
2014年8月13日放送
あらすじ
井之頭五郎(松重豊)が東西線木場駅から出てくると、小雨だった。橋の向こうのフラワーショップでは女性店長井沢由香里(笛木優子)がかいがいしく働いている。その店に向かう。五郎は由香里から、シングルマザーの集まるイベントがあり、そこでお花と一緒に渡すプレゼントを探してほしいと頼まれる。引き受けたものの、独り者の五郎は何を提案していいのか…悩んでいるといつものごとくお腹がすいてきた。そんな五郎の目の前に「タンドールバル カマルプール」という文字が入ってきた。そしてたまらない匂いも…。空腹時のカレーの魔力に抗えず、五郎は自然と扉に手を伸ばす。少々イケメンの店主(山中崇)に「ご予約のお客様ですか?」と聞かれ、予約が必要だったのかと少々たじろぐが、無事カウンター席に通された。メニューにある名前が分からず少々もたつくものの、「ブナオイスター」「チーズクルチャ」「タンドリーベジ」「ラムミントカレー」そして「マンゴーラッシー」を無事注文する。初めての味に驚きつつも、真夏の魔性のカレーの虜になる五郎だった。
「孤独のグルメ」公式HPより引用)
出演者
松重 豊
笛木優子
山中崇
久住昌之(ふらっとQUSUMIコーナー)
ロケ地なったお店「タンドールバル カマルプール」について
東京メトロ 東西線「木場駅」2番出口より徒歩5分、または東京メトロ 東西線「東陽町駅」2番出口より徒歩6分のところにあります。
「タンドールバル カマルプール」の口コミ
食べログ評価3.97の人気店(2019年2月11日時点)。
チーズクルチャが人気メニュー。ナンの中に、ゴルゴンゾーラチーズがたっぷり。チーズの美味しさに、ガーリックの旨さも広がります。ボリュームたっぷりでやみつきになる味わいです。
お店情報「タンドールバル カマルプール」
(「食べログ」より引用)