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【孤独のグルメ】シーズン4 第2話「中央区銀座の韓国風天ぷらと参鶏湯ラーメン」に登場するお店「なじみ亭」のまとめ

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン4の第2話「中央区銀座の韓国風天ぷらと参鶏湯ラーメン」に登場する「なじみ亭」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/音楽

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健

Season4【第2話】中央区銀座の韓国風天ぷらと参鶏湯ラーメン

(出典:ピンクサファイア♪さんの写真)
(出典:kuanさんの写真)

孤独のグルメ Season4:
第2話「中央区銀座の韓国風天ぷらと参鶏湯ラーメン」
2014年7月16日放送

あらすじ

五郎は久々に銀座にやって来た。どんどん変わる街並みに戸惑いつつ、知り合いの笹川仁美(広岡由里子)がベトナム写真展を行うギャラリーを尋ねる。どら焼きをお土産に持って来たものの、ケーキの方が良かったんじゃないかなどと心配していたが、喜ぶ顔にほっとする。
久しぶりに銀ブラと決め込む五郎。「三徳堂」の前を通りかかると台湾スイーツとお茶のメニュー、そして「中、涼しいですよ」の声につられ店内へ。台湾仙草と天才花茶を所望、ジャスミンの香りにほっとする。
その後も銀座の路地を思うままに歩いていると突然腹が減った。久しぶりで感が鈍っている五郎が入ったのは韓国料理の小さなお店「なじみ亭」。店内は数名でいっぱいになるほどの狭さで、オモニ(柴田理恵)に勧められるまま、五郎は店先のテーブルに。参鶏湯ラーメンを今日の王将として〆に頼み、日替わり小皿料理の中から韓国風の天ぷら、鱈の餃子、イカとソーメンの旨辛炒め、チャプチェ、韓国風のり巻き、ボッサムキムチを注文。それぞれ一人分に分けてもらう。凄い量をすべて食べきり満足の五郎だった。 

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

出演者

松重 豊
柴田理恵
広岡由里子
久住昌之(ふらっとQUSUMIコーナー)

ロケ地となったお店「なじみ亭」について

(出典:ピンクサファイア♪さんの写真)

「新橋駅」より徒歩4分。銀座ナイン1号館。高架下にあるお店で、テラス席もあります。

「なじみ亭」の口コミ

食べログ評価3.31の韓国料理店(2019年2月7日時点)。五郎さんも食べたサムゲタンラーメンが評判になっております。また黒マッコリも人気メニューです。

https://twitter.com/hiromi0923/status/991980427756752896
https://twitter.com/LocationManiacs/status/486870332335067136

お店情報「なじみ亭」

(「食べログ」より引用)