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【孤独のグルメ】シーズン2 第9話「江東区砂町銀座を経て事務所飯」に登場する、亀戸にあるお店「珈琲道場 侍」

大人気ドラマ「孤独のグルメ」。松重豊さん演ずる井之頭五郎さんが美味しそうに食べる姿を見て、ロケ地となったお店に行きたくなった方は多いはず。そこで番組で紹介されたお店をまとめました。今回はシーズン2の第9話「江東区砂町銀座を経て事務所飯」に登場する「珈琲道場 侍」をご紹介します。

孤独のグルメとは

人気漫画をドラマ化したテレビ番組。テレビ東京にて深夜の時間帯に放映されていました。

番組内容

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしらごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

原作/脚本/監督

原作: 『孤独のグルメ』作・久住昌之/画・谷口ジロー
脚本: 田口佳宏 児玉頼子
音楽: The Screen Tones
久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健

オープニングテーマ 「荒野のグルメ」(作曲:久住/フクムラ)
松重“五郎”豊のテーマ 「Stay Alone」(作曲:久住/フクムラ)
エンディングテーマ 「五郎の12PM」(作曲:久住昌之 歌:伝美)

Season2【第9話】江東区砂町銀座を経て事務所飯

(出典:せくれたりーさんの写真)

孤独のグルメ Season2:
第9話「江東区砂町銀座を経て事務所飯」
2012年12月5日放送

あらすじ

明日から喫茶店を開店する服部(ともさかりえ)に商品を納品するため店舗にやって来た井之頭五郎(松重豊)。すると服部は足をひねって動けず、明日の開店の準備ができずに困っていた。見かねた五郎はネクタイを外して力仕事を手伝うが…いつの間にかアゴで使われているような?? その後パソコンで仕事をするため喫茶店を探す五郎の目に、珈琲道場「侍」の看板が。 中に入ると入り口で甲冑が出迎えた。
しかもカウンター席はすべてロッキングチェアー。
そこには本を持って転寝をしている男・亀田(温水洋一)。
「カレードリアです」
という店員の声に驚き、本を落とすわチェアーからずり落ち頭をぶつけるわ、五郎は目が離せない。
仕事どころではなくなり事務所で仕事をしようと店を出て歩き出すと、なんだか賑やかな砂町銀座商店街を通りかかり、ふと寄ってしまう五郎だった。
そして事務所に戻ると、夜食用にと買いこんだお惣菜たちをさっそくデスクに並べた。
牛豚煮込み、あさりの炊き込みご飯、レバカツ、中華揚、しゅうまい巻、まぐろメンチ、おでんの大根、チキンロール。
牛、海、鳥、まぐろにおでんにあさり…陸海空網羅し大満足。さっそく箸を付け始めた。
さて、五郎はいつ仕事が始められるのだろうか… 

(「孤独のグルメ」公式HPより引用)

五郎さんが注文したのは、フレーバーコーヒー(ブルーベリー)とコーヒーゼリー。
【フレーバーコーヒー(ブルーベリー)】蓋を開ければ そこは雪国
【コーヒーゼリー】アイスと食べる侍流

また、温水洋一が食べていたのは「カレードリア」でした。

(出典:pageさんの写真)

出演者

松重 豊 … 井之頭 五郎
ともさかりえ … 服部久美子
温水洋一 … 亀田役
吉田類 … 通りすがりの人

ロケ地となったお店「珈琲道場 侍」について

(出典:take0428さんの写真)

1978年にオープンした、老舗の喫茶店。場所は、JR総武本線「亀戸駅」東口より徒歩2分のところにあります。落ち着いた店内に、椅子はロッキングチェアと居心地のいい空間が広がります。

「珈琲道場 侍」の口コミ

食べログ評価3.53の人気店(※2019年1月21日時点)。「孤独のグルメ」以外にも各種メディアに取り上げられています。
メニューは、コーヒーはもちろん殿様カレーやプリンが人気です。また五郎さんがのんだフレーバーコーヒー(ブルーベリー)以外にも、各種のフレーバーコーヒーが揃っております。

お店情報「珈琲道場 侍」

(「食べログ」より引用)